20世紀の思い出

 

 

今朝、新聞を読んでいたら、

大好きな美術館の館長さんのお名前が目に入ってきました。

訃報欄です。

 

大学在学中は、そこで色んなことに出会い、

知的な刺激を大いに受けました。

展示を観終わってから、

ポストカードやら美術書の類いを眺めるのが好きでした。

 

卒業後も東京へ行く機会があれば、立ち寄っていました。

 

そして、私もあと20歳くらい年を重ねたら、

館長さんと同じように、フライターグを斜めがけしたいな、

と、勝手に憧れておりました。

 

初めて行ったときのフライヤーは

数回の引越しを経た今でも手元にあります。